Rails ページ作成に必要な3つの要素

ページ作成に必要なもの

• ビュー
• コントローラ
• ルーティング

ページが表示されるまでに、ルーティング→コントローラ→ビューという順で処理が行われている

ビューとは

ページの見た目を作るためのHTMLファイル。
ビューはviesフォルダの中に置かれている

このHTMLファイルの中身がそのままブラウザに表示される
(erbという特殊な形式のファイルになっているので注意)

コントローラとは

ページを表示するとき、Railsの中ではコントローラを経由してビューをブラウザに返している。
コントローラはcontrollerファイルの中に置かれている

コントローラ内で「アクション」を入力するとアクションと同じ名前のビューファイルを見つけ出してブラウザに返してくれる

ルーティングとは

Rails内ではコントローラを経由してビューを返しているが、ブラウザとコントローラを繋ぐ役割を担うのがルーティング
ページが表示されるまでに、ルーティング→コントローラ→ビューという順で処理が行われている
ルーティングはconfigフォルダの中にroutes.rbと置かれている

ブラウザでURLを入力すると、ルーティングがURLを見て、適切なコントローラのアクションを呼び出してくれる