rails 技術ブログ

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勉強したことをアウトプットしていきます

「rails g ○○」によって生成されるもの

rails g controller コントローラ名 アクション名
■コントローラ
■ビュー

例.

$ rails g controller about show
  1. ルーティングが作成される。
  2. aboutコントローラのファイルが生成され、コンローラの中にshowアクションが追加される。
    1.showビューが作成される。



rails g model モデル名(単数形) カラム名:データ型
■モデル ■マイグレーションファイル  

例.

$ rails g model User name:string
  1. Userモデルが作成される。(バリデーション等を記載する場所)  
  2. マイグレーションファイルが作成される。
    データベースへの変更内容が既に記載されているため、rails db:migrateを実行することですぐにデータベースへ変更を反映することができる。
    (rails db:migrateを実行→Usersテーブルにnameカラムが追加される)


rails g migration ファイル名
マイグレーションファイル  

例.

$ rails g migration user_name
  1. マイグレーションファイルが作成される。
    rails g modelとは違い、マイグレーションファイルの中にデータベースの変更内容が記載されていないため、自分で内容を追加してからrails db:migrateを実行する必要がある

    【変更内容の追加について】
    マイグレーションファイルの中のchangeメソッド内に
def change
  add_column :テーブル名, :カラム名, :データ型
end

↑を追加することでrails db:migrateを実行できるようになる